平成十八年二月、男子にとって気の重い例の日(=チョコの日)が間近に迫った某日。
トップページのカウンターが通常より一桁多く回る。
(えっ、もう!?入試はまだ先のはずだが・・・。)
早速
折板 をチェック。

おりた3さん、DDDさん、ななしさん、エルさん。
早速のタレコミ、ありがとうございました!
・
(まぁ入試まではまだ日もあることだし、
来週末あたりにまったりと見に行くか。)
などと余裕をかましていた。
が、その矢先。。。。
「え゛っ!!!」
gambit72様、哀しいお知らせ&メールありがとうございました(半泣
・
何とも言えぬ苦〜い気持ちで、
とにもかくにも旧教養部(現・総合人間学部)へ向うことに。
・
そういえば卒業生の皆様。
ご存知でしたでしょうか?
大規模な改築に伴い、A号館地下にローソンができたことを。

(門の左前の看板に注目。)
小洒落たおフランス製の発泡水(通称ペリエ)とか、
お酒とかも売ってまっせ、お客さ〜ん。。。
(「ちっ、ここは俺の居たキャンパスぢゃねぇ。」)
↑昨年に同じ。
・
そして、これが現場(図書館前)の光景。

絶句。。。。

(「あ゛〜ぁ、、、、、。」)
・
ここは気をとりなおして、倒された像の調査開始。

バキッ!と折られた細めの角材の横には古風な木の立看が

お賽銭箱は無事のようだ。
「ん?」何か横に怪しげな紙が落ちている。

学生はニートの定義には入らないはずだが・・・
言わんとすることがわからぬでもない。
他にも同じような紙が二枚。

現ア@フネタか、、、懐かしぃ。
十年以上前、学祭にやって来た例のお方ととりまき集団を間近で目撃した私にとっては「ちょっぴりツボ」。

ふぅむ、、、。
で、賽銭箱を覗きたくなるのは人情と言うもの。

あ、入ってる!
万が一たんまり儲かっってしまったら
いったいどうするつもりだったのかしら?
、、、などとつい下世話な心配をしてしまう。
・

像は発泡スチロール製、塗装の類は一切無し。
ん?塗装がない、、、、めずらしい。
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像の脇腹あたりに
路地裏の塀とかで見かけるミニチュア鳥居が二つ突き刺さっている。
いったいどこから持ってきたのだ!
通りすがりのおじぃちゃん・おばぁちゃんがこれを見たらヨヨと泣いてしまうぞ。。。
・
そして胸部に何やら張り紙が

まさか、、、
現国・文学史等にてお馴染みの、読み方要注意のお方?
(あれは「パリ燃ゆ」だったような気が。。。うぅむ。)
・
破壊されているとはいえ、まだ何かわかることもあるはず。
再度よく調べて見ると、少々気になったことが。
大仏の台座が異様に細い木の組み合わせでできている。
いったいこれはどういうことなのであろうか。
例年なら台座もしっかりと再現されていたはず。
しかも「折田先生像」という例のプレート付で。
上物のわりにかなり貧弱な台座。
まったく構造計算できてないではないか!
ん?
・・・・・はっ!
もしやこれもA歯系?
・
さて、
像の周囲を探してみたが大仏先生の肩から上が無い。
常人ならあきらめて帰るところであろうが
このまま帰ってしまっては「像ウォッチャー」の名がすたるというもの。
少し落ち着いて考えてみることに。
(それなりの大きさがあるはずだ。
この付近でそんなものを捨てられる場所があるとしたら。。。)
・・・・あっ、あそこかも!
・
ビンゴ!
ここは泣く子も黙る吉田寮(吉田キャンパスの南端、像からは数十m)
・
「なぜここだってわかったかって?」
「オレのゴーストがそう囁くからさぁ(バトーの声希望)。」
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完全に不法投棄です。
通りがかった寮の掃除のおばさんも嘆いておられました。
しかし私のゴーストの力もここまで。
頭頂部は見つけることができなかった。
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調査から帰還後、ネットを介して建立当初の写真を探す。
いち早くブログに写真を掲載されていた
D.B.E三二型の某氏さん と連絡をとる。
早速に転載の許可を下さったので、
以下に12日破壊直前の大仏先生のお姿を。
某氏様、ありがとうございました!

なんという良いお顔。
受験生の心もきっと幾ばくかは救われたであろうに。
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これらの写真を見て明らかなことは、
張り紙と鳥居は破壊前には存在しなかったということ。
まずは張り紙をし、次に倒し、そして鳥居を刺した。。。Why?
憶測は憶測を呼ぶもの。
しかしこの後味の悪さはなんだ。。。
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ところで私は現在、
本物の折田先生の調査を行っています。
(銅像の方はしばらく皆様のタレコミに甘えさせていただこうと思っています)
以前、古い方の掲示板にタレコミ下さった三高出版の本を手始めに
生前の先生についての資料を集め、
先生のおっしゃっていた「自由の学風」の意味を考えよう、と。
嘘みたいなホントの話。
同窓会気分ではじめたサイトではありますが、
ここまでたくさんの皆様に閲覧していただけるようになって
先生のことを一つも知らん、、、ではマズイと思ったのです。
しばらく時間がかかりますが、
先生像を通じて「折田先生って何者?」って思った方々に
少しでもまともな回答ができるよう、
自分なりに研究しておこうと思います。
それが、先生をネタにしたことへのせめてもの罪滅ぼし。
また来年(?)
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